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日光街道/古河宿

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むかしは。古我、あるいは許我と書き、奥州方面への重要な地点となっていた。
平安時代から代々古河氏が支配していたが、その後小山氏、足利氏、北条氏などが支配した。 古河城は北条氏の滅亡とともに徳川家康の家臣小笠原秀政の居城となった。
1633年土井利勝が城主となり、城下町の整備を行った。 古河城は平城であったが、大正時代の渡良瀬川改修工事で城郭の大部分は河川敷となり、ほとんどが壊されてしまった。

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